事業案内

セラミックス工学コース (旧:粉体加工コース)

講座内容

日本企業がセラミックス技術で世界をリードし続けるためには、基礎知識を重視しながら、製造、設計、開発の分野で培われた技術的知識を継承していかなければなりません。
このような技術的知識を集約・伝承していく人材と研究実績を有する九州大学が開講したのが、「セラミックス工学コース」講座です。

技術開発のスピード化、グローバル化に対応するためには、新技術をすみやかに理解し、それを生産工程に取り入れ、国際競争力のある製品開発に結び付ける能力が必要となります。
日米欧を3極としたセラミックス産業のなかで、日本は高い技術力を有していますが、中国、韓国の技術発展にも著しいものがあります。

プログラムコーディネーター

北條 純一 名誉教授

北條 純一 名誉教授

九州大学名誉教授

1973年 九州大学工学研究科応用化学専攻修了、工学博士

1981年 九州大学助教授

1994年 九州大学教授

2006年~2010年 日本セラミックス協会副会長

2008年~2011年 ものづくり工学教育研究センター長

2013年 退官

セラミックスのナノ粒子合成と機能化について研究

品川 一成 教授

品川 一成 教授

九州大学機械工学部門加工プロセス講座・教授

1989年 名古屋大学工学研究科金属工学及び鉄鋼工学専攻修了、工学博士

1989年 大阪大学助手

1993年 阿南高専助教授

2001年 香川大学助教授

2008年 香川大学教授

2016年 九州大学教授

材料加工のモデリングとシミュレーションについて研究

学習目標

「基礎工学講座(1)」では、ファインセラミックス、陶磁器、耐火物を生産する際に生じる現象を理解するために必要な基礎的知識を習得します。

「基礎工学講座(2)」には、プロフェショナル技術としてのキャラクタリゼーション・評価が含まれます。

この他、市販の状態図からでは詳細が分からない状態図をパソコン画面で計算できるプログラムの利用法を基礎から理解し習得するための「状態図の計算」、耐火物製品をどのように実際に使用しているかを紹介する「耐火物材料」、セラミックスの製造中および顧客側で発生するトラブル事例を取り上げ、分析機器を用いた「トラブル処理法」などを企画しています。

「実践工学講座」では、セラミックスの生産、設計、開発に必要な実践的知識(原料粉末の製造から製品の加工まで)を習得します。
また、設計・開発段階で最適条件を求める手法について講義・演習し、実際に社内で活用できる技術の習得を目指します。

協賛企業・協力企業および団体等

TOTO株式会社、黒崎播磨株式会社、三井金属鉱業株式会社、デンカ株式会社、日本タングステン株式会社、株式会社トクヤマ、ホソカワミクロン株式会社、株式会社計算熱力学研究所、東ソー株式会社、宇部興産株式会社、(一財)高度情報科学技術研究機構、(一社)佐賀県計量協会、(一社)日本ファインセラミックス協会、(国研)産業技術総合研究所、福岡県工業技術センター、長崎県窯業技術センター、九州ファインセラミックステクノフォーラム、鹿児島県工業技術センター、山口県産業技術センター、九州大学、佐賀大学、長崎大学、鹿児島大学、名古屋工業大学、東北大学

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